ブルーシート掛けの迅速対応可能です！
屋根や外壁などの必要な部分に対してのブルーシート貼りの作業費を最大で5万円補助していただけます。
申請書に簡単な事項をご記載頂ければ、申請は全てこちらで行いますのでご面倒なお手間は一切おかけすることはありません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
住宅が地震で被害を受けた後、雨水の侵入等を放置することにより被害が拡大することを防ぐため、市町が、屋根、外壁等の必要な部分に対して、施工者にブルーシートの展張等の修理を依頼するものです。
| 対象市町 | 金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、津幡町、内灘町、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町 |
|---|---|
| 対象者 | 上記市町の内、地震により被害を受けた住家 |
| 補助額 | 1世帯5万円以内 (限度額を超える部分は自己負担) |
| 期限 | 令和6年3月31日まで (延長されました) |
| 公式HP | 石川県の公式HPはこちらから |
屋根の復旧工事は
私どもにお任せください
犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、
被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、被災地域の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
一般社団法人 全日本被災屋根復興支援協会といたしましても、
被災地域の一日も早い復旧復興に向け、支援に努めてまいります。
当協会は、自然災害被災地における被災者および被災した屋根を悪徳業者被害から守り、
適正な価格で国家資格や専門資格を保有する適切な工事業者をご紹介する非営利団体です。
被災地域の一日も早い復旧復興に向け、「国家資格かわらぶき技能士」「瓦屋根診断技士」
いずれかを保有している職人、業者をご紹介させていただきます。
死亡や負傷に繋がる、家屋の修理の際の事故事例が多くあります。
事例：2019年に千葉県で発生した台風15号で被災した家屋の修理の際の事故
台風１５号で被災した千葉県で、家屋修理の際に屋根などから転落した事故が相次ぎ、少なくとも３人が死亡、１０１人が重軽傷を負ったことが１８日、消防への取材で分かった。県は高所での作業は事故につながるとして、屋根にブルーシートを張る際は専門業者に依頼するよう呼び掛けている。
消防によると、自宅屋根を修理中の男性が転落して死亡。１７日、自宅の屋根瓦を修復していた男性が転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。１１日、１階の屋根の上で男性が死亡しているのが見つかった。消防は修理をしていた２階屋根から落下したとみている。雨どいの修理や、高所作業中にはしごから転落し、負傷する人もいた。(一部参照元から省略)
大切なお家を守るために、屋根やお家の修理の知識や経験がない状態で修理を行った結果、3人が死亡、101人が重軽傷という悲惨な事故となってしまいました。
災害発生時には、災害に便乗した悪質商法が多数発生しています。
もしも悪徳修理業者と契約してしまったときは、早めに対応しましょう。
訪問販売で契約してしまった場合は、「クーリングオフ」という制度を使うことができ、契約日から8日以内ならクリーングオフすることができます。
はい、もちろん可能です。
雨漏りは家だけでなく住んでいる人の心も蝕んでいきます。
それを迅速なシート掛けによる被災した方々の心の救済も当協会の理念です。
はい、修理自体は可能ですが、ブルーシートを設置した業者様との契約内容によって異なります。詳細については、ご相談ください。
日本各地に広がるネットワークを活用し、ご契約いただいた後、順次対応させていただいております。詳細については、ご相談ください。
もちろん可能です。当協会の理念は「適正な価格で適切な工事を提供すること」です。
当協会は、「かわらぶき技能士」「瓦屋根診断技士」といった屋根修理に特化した資格を持つ専門家のみで構成されています。ですので、安心してご依頼いただけます。
はい、必要です。労働安全衛生法で「2メートル以上の高さ」での作業は高所作業と定められており、安全対策として足場は必須となります。
| 能登事務局 | 〒927-0006 石川県鳳珠郡穴水町旭ケ丘１９−３６ |
|---|---|
| 能登事務局 電話番号 | 0120-985-071 |
| 本部所在地 | 〒440-0081 愛知県豊橋市大村町勘太58番1 |
| 代表理事 | 鵜飼 知洋 (株式会社ユーアールジー 代表取締役) |
| 設立 | 2020年7月8日 |
はじめまして、愛知県豊橋市にて屋根工事業を営んでおります鵜飼と申します。
私が住む太平洋沿岸部にある愛知県東三河という地域は、過去何度も台風襲来時に被災地となり、そのたびに屋根工事業者を名乗る「悪徳業者」による不適切な工事で高額な請求という事態が発生しておりました。
そして東日本大震災の復興支援やボランティアで東北に足を運んだ際も、多くのそういった業者が集まってきて、被災された方々は震災だけでなく金銭的な「二次災害」に遭っておりました。
「屋根にお悩みのすべての方々に安心安全な技術を提供したい」「悪徳業者による被害をゼロにしたい」「屋根工事業界を透明化・活性化したい」「屋根のことは屋根の専門家へ」という想いと理念の元、当協会設立の運びとさせていただきました。
